2025年5月12日カテゴリー:

【校長室通信21】冷たく熱く

 本県の障害者スポーツも春のシーズンを迎え、4月27日から県障害者スポーツ大会が始まり、第1弾としてボッチャが行われました。

 本校からも中高等部から4名の選手が出場し、熱戦を繰り広げました。
 ボッチャは、「究極の頭脳戦。ただ投球をするだけではなく、意図をもって投球することが必要となります。2手、3手を先を読み、相手の苦手な形や自分な得意な形へ知らず知らずのうちに誘導していく戦術、戦略が求められます。(日本ボッチャ協会HPから)」
 まさにそれを体現するようなスリリングな展開で、どの生徒も相手の出方を考えながら冷静な試合運びでした。
 多くの教員も応援に駆けつけ、熱い声援と拍手を送っていました。