2025年5月28日カテゴリー:

【校長室通信41】シリーズ「リーダーズインタビュー」17

 今回は、情報図書主任に聴きました。

 

校長:まずは自己紹介をお願いします。
中嶌:
 情報図書主任の中嶌 幸一です。
 甲府養護学校からふじざくら支援学校、わかば支援学校本校を経て、本校では6年目となります。
 スポーツ観戦が大好きで、ヴァンフォーレ甲府のサポーターです。ウクレレを弾きながら洋楽を歌うのが好きです。よろしくお願いします。

 

校長:情報図書部の状況はいかがですか?
中嶌:
 情報図書部では、スイッチやiPad、PC室のパソコン、視線入力、BYOD端末など様々なICT機器、テレビ、ビデオなど視聴覚機器の管理、利用促進の他、図書室での本の貸し出しを行っています。
 ICTの分野では、新しい技術や情報がどんどん出てくるので、みんなが便利に使えるように共有していくことが課題になっています。
 図書では本の楽しさをもっと知ってもらうために、新しい本を紹介していきたいと思います。

 

校長:今年度取組みたいことは何ですか?
中嶌:
 iPadや視線入力、いろいろなスイッチなどの使い方を研究していくとともに、分かりやすく伝えていきたいです。また、新しい使い方の情報も発信していきたいと考えています。
 食べ物や乗り物などみんなの好きな本を増やしたいですし、図書だよりの発行も増やしていく予定です。

 

校長:最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。
中嶌:
 写真は好きな絵本です。ヨシタケシンスケ作『りんごかもしれない』どんな時も、チャンスかもしれない、作れるかもしれない、できるかもしれない、と目線を変えて楽しんでいこうと思います。

校長:ICT機器の活用は授業づくりでも働き方改革でも欠かせません。技術進化のスピードは速く、高度化しています。職員が情報機器をよりよく活用できるよう支援をお願いします。