2025年5月29日カテゴリー:

【校長室通信42】シリーズ「リーダーズインタビュー」18

 今回は、保健主事に聴きました。

 

校長:まずは自己紹介をお願いします。
高橋:
 保健主事の高橋 めぐみです。
 甲府支援学校で採用されて11年間務めたのち、わかば支援学校に異動して8年間、再び甲府支援学校に戻って6年目となります。
 小学部の子どもたちと一緒に勉強することが多く、元気なパワーをもらいながら楽しい毎日を過ごしています!

 

校長:保健部の状況はいかがですか?
高橋:
 今年度より保健主事を務めることになりました。
 保健室には2名の養護教諭と8名の看護師がいてくださり、児童生徒の皆さんの体調を常に見守りサポートしてくれています。保健室と連携しながら、学校生活の質を高める医療的ケアや健康管理を推進しています。 

 

校長:今年度取組みたいことは何ですか?
高橋:
 様々な児童生徒の皆さんが在籍する甲府支援学校ですが、子どもたち一人ひとりが日々の学習を積み重ねる上で、学校が安心安全な場であることは大前提だと考えます。
 そのためにも、ヒヤリハットやインシデント・アクシデントの事例の蓄積と分析を行い、先生方に周知することで事故を未然に防げるように努めていきたいと思います。

 

校長:最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。
高橋:
 児童生徒の皆さんも、教職員の皆さんも気軽に相談ができ、充実した学校生活を過ごすためのお手伝いができる保健係を目指していきたいと思います。

校長:児童生徒も教職員も「心豊かに」「すこやかに」学校生活が過ごせるよう、今後も尽力ください。