2025年6月4日カテゴリー:

【校長室通信48】シリーズ「リーダーズインタビュー」22

 今回は、児童生徒会担当教員に聴きました。

 

校長:まずは自己紹介をお願いします。
深澤:
 児童生徒会担当の深澤 健太です。
 ふじざくら支援学校で初任者研修を終え4年間勤務し、甲府支援学校へ参りました。甲府支援学校での勤務は2年目になります。
 自然が大好きで、ふじざくらに勤務していた時には、富士五湖のそれぞれの湖の外周をランニングしたり県内の登山にも良く行ったりしていました。
 足を運んだ分、初めて見ることができる景色・もの・人・感情等に出会えるので好きです。

 

校長:児童生徒会の状況はいかがですか?
深澤:
 昨年度あげて頂いた年間計画に沿って行事を達成していく中で、生徒の意見や考えを引き出してできる限り形にしていけたらと考えています。
 年間で活動できる時間は、限られているので、生徒たちと一緒に年間スケジュールを確認し、見通しを持たせながら考えられるようにします。

 

校長:今年度取組みたいことは何ですか?
深澤:
 活動の内容やスケジュールの報告などで放送機器や掲示板を生徒たちにうまく活用できるようにしたいと思います。
 全校の児童生徒同士がふれあえる活動を年間2回、達成できるようにしたいと思います。

 

校長:最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。
深澤:
 児童生徒会の掲げた目標に沿って、より良い学校へ向けた活動を実現できるよう児童生徒会のメンバーを筆頭にサポートしていけるように頑張ります!

校長:子供同士が「ひびき合え 心豊かに すこやかに」活躍できる児童生徒会の活動に期待しています。