山梨県立甲府支援学校 > 甲養ブログ > 【校長室通信52】身体でコミュニケーション 2025年6月9日カテゴリー: 甲養ブログ 校長室通信 【校長室通信52】身体でコミュニケーション 本校の自立活動の授業では月に1回程度、都留文科大学の山本 剛 特任教授に来校いただき、身体に関わる支援・指導の目的と方法をレクチャーしていただいています。 今回は、中学部生徒が股関節の緊張を緩めつつ、上体を後方にいる教員に預けてリラックスした状態を保つ課題に取り組んでいました。 身体と心は一体的なものであり、生徒と教員の信頼関係やコミュニケーションがあってこそ成果が表れることを教員が学ぶ機会となりました。 山本教授は、教諭、教頭、校長として本校で長くお勤めいただいていた経歴から、肢体不自由教育に精通されると共に、児童生徒の状況や学校運営にも造詣が深く、本校の特別支援教育に係る専門性向上に大きく貢献いただいています。
本校の自立活動の授業では月に1回程度、都留文科大学の山本 剛 特任教授に来校いただき、身体に関わる支援・指導の目的と方法をレクチャーしていただいています。
今回は、中学部生徒が股関節の緊張を緩めつつ、上体を後方にいる教員に預けてリラックスした状態を保つ課題に取り組んでいました。
身体と心は一体的なものであり、生徒と教員の信頼関係やコミュニケーションがあってこそ成果が表れることを教員が学ぶ機会となりました。
山本教授は、教諭、教頭、校長として本校で長くお勤めいただいていた経歴から、肢体不自由教育に精通されると共に、児童生徒の状況や学校運営にも造詣が深く、本校の特別支援教育に係る専門性向上に大きく貢献いただいています。