在宅ワーク体験会を行いました(11月28日)
高等部の学校設定科目「産業社会と人間」を履修している生徒4人を対象にテレワークの働き方を体験する特別授業を行いました。
この特別授業は、障害があって通勤などが難しい場合でもテレワークであれば在宅で働けることを知ってもらおうと、身体障害がある人を雇用している相模原市の企業と連携して行いました。
授業はオンライン会議システムを使って行われ、生徒は企業の社員と一緒にパソコンの表計算ソフトを使ってリストにまとめる作業を体験したり、企業の社員とテレワークについて話を深めたりし、自分たちの将来の働き方を考えるうえで、大変有意義な時間となりました。
なお、体験会当日はNHKや山梨日日新聞の取材、報道も入り、生徒たちからは緊張感がある中でもいきいきとした表情が見られ、貴重な経験となりました。
* 報道の様子はこちらから
⇨障害があっても働ける 特別支援学校の生徒がテレワーク体験 | NHKニュース
