山梨県立甲府支援学校 > 甲養ブログ > 【校長室通信23】シリーズ「リーダーズインタビュー」6 2025年5月13日カテゴリー: 甲養ブログ 校長室通信 【校長室通信23】シリーズ「リーダーズインタビュー」6 今回は、高等部主事に聴きました。 校長:まずは自己紹介をお願いします。 山村: 高等部主事の山村 真です。 今年度で本校勤務9年目になります。昨年度までは、地域支援係の特別支援教育コーディネーターとして、教育相談や訪問支援などに取り組んでいました。 校長:高等部の状況はいかがですか? 山村: 昨年度より病弱生徒の受け入れが始まり、高等部には重度重複障害の生徒や単一障害の生徒など幅広い実態の生徒が在籍しています。 生徒同士はとても仲が良く、明るい雰囲気が伝わってきます。また、高等部卒業後の進路を意識した学習や普段からの関りが多いと感じています。 卒業後の生活をイメージしながらも学校でしかできないことについても大切にできたら良いなと思います。 校長:今年度取組みたいことは何ですか? 山村: 高等部は、本校での学校生活最後の3年間になります。 どうしても対教師との時間が多くなりがちですが、卒業後も友達同士の繋がりが続いていくよう、日ごろから友達同士の関りを大切にしていきたいと思います。 また、社会人として良いモデルとなれるよう学部の先生方と協力し、連絡、相談、報告、言葉遣いなど生徒たちに示していきたいと思います。 校長:最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。 山村: まだまだ毎日緊張していますが、早く高等部に慣れ、落ち着いて学部運営に取り組んでいきたいと思います。 校長:生徒たちのスクールライフを充実させると共に、卒業後の自立に向けた指導・支援をよろしくお願いします。
今回は、高等部主事に聴きました。
校長:まずは自己紹介をお願いします。
山村:
高等部主事の山村 真です。
今年度で本校勤務9年目になります。昨年度までは、地域支援係の特別支援教育コーディネーターとして、教育相談や訪問支援などに取り組んでいました。
校長:高等部の状況はいかがですか?
山村:
昨年度より病弱生徒の受け入れが始まり、高等部には重度重複障害の生徒や単一障害の生徒など幅広い実態の生徒が在籍しています。
生徒同士はとても仲が良く、明るい雰囲気が伝わってきます。また、高等部卒業後の進路を意識した学習や普段からの関りが多いと感じています。
卒業後の生活をイメージしながらも学校でしかできないことについても大切にできたら良いなと思います。
校長:今年度取組みたいことは何ですか?
山村:
高等部は、本校での学校生活最後の3年間になります。
どうしても対教師との時間が多くなりがちですが、卒業後も友達同士の繋がりが続いていくよう、日ごろから友達同士の関りを大切にしていきたいと思います。
また、社会人として良いモデルとなれるよう学部の先生方と協力し、連絡、相談、報告、言葉遣いなど生徒たちに示していきたいと思います。
校長:最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。
山村:
まだまだ毎日緊張していますが、早く高等部に慣れ、落ち着いて学部運営に取り組んでいきたいと思います。
校長:生徒たちのスクールライフを充実させると共に、卒業後の自立に向けた指導・支援をよろしくお願いします。