2025年5月21日カテゴリー:

【校長室通信32】シリーズ「リーダーズインタビュー」12

 今回は、交流主任に聴きました。

 

校長:まずは自己紹介をお願いします。
清水:
 交流主任の清水 亜希子です。
 山梨県立わかば支援学校に初任者として赴任し、8年間勤務しました。その後、本校に異動になり、4年目になります。交流主任も4年目になります。
 クラリネットが一番得意ですが、色んな楽器を使って児童生徒のみなさんと一緒に音楽を楽しむことが大好きです。

 

校長:交流部の状況はいかがですか?
清水:
 コロナ禍で、一時交流の活動に制限があり、例年通りの活動ができないこともありましたが、新型コロナ感染症の5類移行に伴い、制限が緩和され、直接交流など再開できる活動が増えてきました。

 

校長:今年度取組みたいことは何ですか?
清水:
 学校間交流の児童生徒の皆さん、地域の皆さんを本校に招き、可能な限り対面での交流を行い、障害者理解を深めたり、本校の児童生徒の社会参加の力を高めたりする機会を作りたいと思います。
 特に、甲府城西高校の1年生が来校する交流会では、教務、児童生徒会と連携しながら双方に学びのある交流会の企画・運営に取り組みたいです。

 

校長:最後に、みなさんにメッセージをどうぞ。
清水:
 ホームページを活用して、交流及び共同学習の活動、本校の良さ、児童生徒の輝いているところをたくさん発信していきます。皆さんに見てもらえると嬉しいです。

校長:交流及び共同学習は、「共に学ぶ」「お互いを知り合う」ために大切な活動の一つです。リモートの良さも生かしながらも、より身近に感じられる活動を考えていきましょう。