山梨県立甲府支援学校 > 甲養ブログ 甲養ブログ NEW 2025年12月12日 【校長室通信137】「アゲアゲ」④ 「甲養祭」開催に先立って、同窓会会長の小澤様から児童生徒全員にジュースの差し入れをいただきました。 小澤様からは毎年この時期に御芳志をいただいており、「甲養祭を頑張ってください」「楽しんでください」とのメッセージも併せていただきました。 この心温かいお気持ちも、お祭りをより「アゲアゲ」な気分にしてくれました。 NEW 2025年12月11日 11月28日 医療的ケア勉強会 令和7年11月28日(金) 学校看護師による、医療的ケア勉強会を行いました。 2回目の今回は「気管切開の管理について」「人工呼吸器の基本について」です。 「気管切開の管理について」では、気管カニューレの観察ポイントや事故抜去が起こる要因とその対策、呼吸悪化時の想定されるケースやそれぞれの対応方法について学びました。姿勢変換をした時、着替えをする時など、日々の指導... NEW 2025年12月10日 【校長室通信136】「アゲアゲ」③ 感染症対策もあり、「甲養祭」の1・2日目は児童生徒と校内の教職員のみで開催しましたが、3日目は保護者の皆さんや関係者の方も招いて学部発表のビデオ上映と展示見学を行いました。 たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございました。 発表・展示を観てくださった方々にも「アゲアゲ」の雰囲気が伝わったとすればうれしいです。 NEW 2025年12月8日 【校長室通信135】シリーズ「my LI... 今回の「my LIFE, my WORK」は・・・ 「パワースポット」 訪問学級の佐藤です。 私はパワースポットに行くのが好きです。パワースポットに行くと、気分がリフレッシュされて、また頑張ろう!と前向きな気持ちになれます。 山梨県には最強のパワースポット、富士山がありますね。私は和歌山県出身で、富士山を見たことがなく、大学入学... NEW 2025年12月5日 いきいき教育地域人材活用事業:中学部 中学部では県の「いきいき教育地域人材活用事業」を活用し、11月21日に外部から音楽療法の先生をお呼びして、音楽活動をしました。 子どもたちは様々な楽器や音楽に触れる活動を通して、気持ちを開放して自分なりの表現を楽しみながら、リラックスして活動することができました。 NEW 2025年12月5日 【校長室通信134】「アゲアゲ」② 「甲養祭」では、体育館に全校児童生徒が製作した作品を一堂に展示しました。 絵画、造形、書道作品など、大物から小品まで並んでいて、小さな美術館になっていました。 「アゲアゲ」な作品が勢ぞろいでした。 NEW 2025年12月4日 医療的ケア勉強会 11月21日(金)に、学校看護師による医ケア勉強会を行いました。 1回目の今回は「呼吸障害について」です。呼吸障害の要因や症状、日常的な対応方法などを確認し、教員間で共有することができました。 児童生徒の小さな異変に気付くためには、一人一人の「いつもの様子」「普通の状態」をよく知ることが大切です。日々の指導、関わりの中で、児童生徒の普段の様子を丁寧に観察し、より安全な... NEW 2025年12月4日 山梨県立大学見学実習 12月1日(月)・... 12月1日(月)と12月4日(木)に、山梨県立大学(人間福祉学部 人間形成学科)の見学実習を実施しました。 1日(月)は同大学3年生の学生32名が、4日(木)は2年生32名が本校を見学しに訪れました。約1時間という短い見学時間ではありましたが、学生のみなさんは貴重な機会を無駄にしないように、メモをとりながら真剣に授業の様子などを見ていました。 施設設備にも注目していて... NEW 2025年12月4日 全国肢体不自由教育研究協議会北海道大会参... 2日目の11月20日(木)は、提案発表やグループ協議が、10の分科会 に分かれて行われました。「授業改善」「学習指導(教育課程ごと3グループ)」「自立活動」「健康教育」「生活指導・寄宿舎教育」「情報教育・支援機器の活用」「キャリア教育・進路指導」そして「地域との連携」と、幅広いテーマについて具体的な事例や課題が共有されました。各分科会では、教育現場における実践的な... NEW 2025年12月3日 全国肢体不自由教育研究協議会北海道大会参... 「肢体不自由教育の充実をとおした共生社会形成の推進~ウェルビーイングの向上をめざした子ども主体の学びの充実~」の大会主題のもと、11月19日より3日間、北海道旭川市で「第71回全国肢体不自由教育研究協議会北海道大会」が行われました。 文部科学省初等中等教育局 視学官 菅野和彦 氏による講話「特別支援教育の動向と肢体不自由教育への期待」では、次期学習指導要領に向けての基盤と... 1 / 3012345...102030...»最後 »