2025年

NEW

2025年12月16日

全国肢体不自由教育研究協議会北海道大会参...

 北海道旭川養護学校の公開授業を参観しました。  公開授業は、3日間(19日・20日:午前、21日:午後)にわたり行われました。  小学部は、国語・体育・図画工作など、視線入力や冬の野菜(大根やカボチャ)に触れるなど、ICT機器を活用しながら子どもたちが主体的に取り組む姿を見ることができました。  中学部は、全学年で「職業・家庭」の授業を行い、北海道についてアンケートやイ...

NEW

2025年12月16日

【校長室通信139】ハッピーメッセージ

 12月上旬、児童生徒会が企画し、12月17日に開催される全校集会「ハッピータイム」で使う「ハッピーメッセージカード」を、副会長が校長室に届けてくれました。  カードに誰がもらってもハッピーになるメッセージを書いて集会に持ってきてほしいとのことでした。  果たして誰にメッセージが届くか、そして、誰のどんなハッピーなメッセージが届くのか楽しみです。 ※ インフルエンザの感染...

NEW

2025年12月15日

【校長室通信138】シリーズ「my LI...

 今回の「my LIFE, my WORK」は・・・    「第2のふるさと 清里」    こんにちは。小学部の福永です。私が数年前まで暮らしていた清里の魅力を紹介します。  八ヶ岳を間近に望む清里は、標高1000~1300mの高原に広がる町です。夏はエアコンいらず。新緑の時期には、針葉樹の爽やかな香りが大地を包み、マイナスイオンを思い切り感じるこ...

NEW

2025年12月15日

第二回敷島中学校との交流

 令和7年12月4日(木)に敷島中学校の1年2組と本校の中学部で二回目の学校間交流をしました。  活動は敷島中学校の生徒が考えてきてくれた「ボウリング」と「成果発表」を行いました。  今回は冬場でしたが気温も温かったため体育館で全体で行いました。  ボウリングでは、投げる前にサイコロを振って出た目のボールを投球しました。面白さ抜群でペアになって深い交流ができました。「成果...

NEW

2025年12月12日

【校長室通信137】「アゲアゲ」④

 「甲養祭」開催に先立って、同窓会会長の小澤様から児童生徒全員にジュースの差し入れをいただきました。  小澤様からは毎年この時期に御芳志をいただいており、「甲養祭を頑張ってください」「楽しんでください」とのメッセージも併せていただきました。  この心温かいお気持ちも、お祭りをより「アゲアゲ」な気分にしてくれました。

NEW

2025年12月11日

11月28日 医療的ケア勉強会

令和7年11月28日(金) 学校看護師による、医療的ケア勉強会を行いました。  2回目の今回は「気管切開の管理について」「人工呼吸器の基本について」です。  「気管切開の管理について」では、気管カニューレの観察ポイントや事故抜去が起こる要因とその対策、呼吸悪化時の想定されるケースやそれぞれの対応方法について学びました。姿勢変換をした時、着替えをする時など、日々の指導...

NEW

2025年12月10日

【校長室通信136】「アゲアゲ」③

 感染症対策もあり、「甲養祭」の1・2日目は児童生徒と校内の教職員のみで開催しましたが、3日目は保護者の皆さんや関係者の方も招いて学部発表のビデオ上映と展示見学を行いました。  たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございました。  発表・展示を観てくださった方々にも「アゲアゲ」の雰囲気が伝わったとすればうれしいです。

NEW

2025年12月8日

【校長室通信135】シリーズ「my LI...

 今回の「my LIFE, my WORK」は・・・    「パワースポット」    訪問学級の佐藤です。  私はパワースポットに行くのが好きです。パワースポットに行くと、気分がリフレッシュされて、また頑張ろう!と前向きな気持ちになれます。  山梨県には最強のパワースポット、富士山がありますね。私は和歌山県出身で、富士山を見たことがなく、大学入学...

NEW

2025年12月5日

いきいき教育地域人材活用事業:中学部

 中学部では県の「いきいき教育地域人材活用事業」を活用し、11月21日に外部から音楽療法の先生をお呼びして、音楽活動をしました。  子どもたちは様々な楽器や音楽に触れる活動を通して、気持ちを開放して自分なりの表現を楽しみながら、リラックスして活動することができました。

NEW

2025年12月5日

【校長室通信134】「アゲアゲ」②

 「甲養祭」では、体育館に全校児童生徒が製作した作品を一堂に展示しました。  絵画、造形、書道作品など、大物から小品まで並んでいて、小さな美術館になっていました。  「アゲアゲ」な作品が勢ぞろいでした。